役所への許認可申請が不許可になったときの対策

【ご相談内容】

先日、役所に営業許可の申請をしたのですが、結果は不許可でした。

なぜ不許可なのか納得がいかないのですが何か対応策はありますか?

【回答】

1.不許可通知に不許可の理由が記載されていますのでまずはその理由を確認します。

不許可の理由を解決できるようでしたら、解決後に再申請します。

2.審査基準を入手して申請内容が審査基準の要件を満たしているかを確認します。

審査基準を満たしていないようでしたら、審査基準を満たしてから再申請します。

審査基準がよくわからない場合は行政書士に相談することをお勧めします。

3.不許可処分が違法または不当と判断できる場合は行政不服審査請求をすることができます。

所定の審査請求書を作成し役所に提出します。

一定の期間後に裁決があります。

行政訴訟よりも手軽に行うことができます。

不許可になった申請書を行政書士が作成していた場合は、特定行政書士に行政不服審査請求の代理を依頼することができます。

行政書士が申請書を作成していない場合は、特定行政書士に再申請から依頼し、再申請が不許可になった場合は行政不服審査請求の代理を依頼することができます。

4.行政訴訟を起こすことができます。

不許可処分が違法と判断できる場合は、行政事件訴訟法に基づき違法な処分を取消す訴訟及び許可処分を義務付ける訴訟を起こすことができます。

難しい手続きになりますので行政事件専門の弁護士に相談することをお勧めします。

まずは専門家に相談することをお勧めします。