神奈川県の許認可申請を行政書士に依頼するメリットとは?

役所への許認可申請を行政書士に依頼するメリットとは?

1.煩雑な手続きから解放される。

2.申請書類の出し直しなどで役所の担当者と不快なやりとりをしないで済む。

3.早く確実に申請が通る。

デメリット

・行政書士へ依頼する費用が発生する。

私がお客様から相談のお電話をいただいたとき、50%くらいの方が開口一番に役所とのやり取りに関する不満を私に話してきます。

「役所からこれはできないと言われた!」、「役所はうそを言っている!」などなど。

役所の方をフォローしておきますと、決して役所の方の対応が悪いのではなく、お客様とのコミュニケーションギャップが根本的な原因です。

行政と市民の間のコミュニケーションのすれ違いが大きいのです。

そのような時に、行政と市民の間に行政書士が入り、「通訳」をすることにより手続きがスムースに運ぶことになります。

役所は書類の記入の仕方は教えてくれますが、「こういうことをしたい場合何をどうすればよいか?」ということには答えてくれません。

また、役所は各セクションが縦割りですのでセクションをまたぐ手続きなどは担当しないセクションの部分については教えてくれません。
 

結局のところ、手続きのプロフェッショナルである行政書士に報酬を支払って、嫌な思いをせずに楽に手続きを済ますか、役所と「対決」しながら自力で手続きを通すかはお客様の判断になります。