農地転用の手続きができる人、できない人とは?

(例)不動産屋の仲介でAさんの畑をBさんが購入してを家を建てる場合

Aさん:○

Bさん:○

AさんまたはBさんから委任された行政書士:○

不動産屋:×

司法書士:×

土地家屋調査士:×

建築工務店:×

知人(有償の場合):×

上記のとおり、農地転用の手続きができるのは、当事者または当事者から委任された行政書士になります。上記×の人が申請をすると違法行為として罰せられますので注意が必要です。

特に農地転用許可申請は難しい手続きになりますので、専門の行政書士に依頼することをお勧めします。