13　農地転用

農地の相続登記の後に、農業委員会に農地法第３条の３に基づく届出が必要になります。農地法の届出業務のご依頼はこもれび行政書士事務所までどうぞ。

以下の行為に該当した場合、罰せられますので注意が必要です。（１）許可を受けずに農地の転用を行った者（２）偽り、その他不正の手段により許可を受けた者（３）都道府県知事の工事の中止、原状回復などの命令に従わなかった者罰則内容3年以下の懲役又は3...

農地転用許可申請は、立地基準を満たすことが必要です。概要は次のとおりです。神奈川県の立地基準１　第3種農地（原則として許可）鉄道の駅が300m以内にある等の市街地の区域又は市街地化の傾向が著しい区域内の農地２　第2種農地（周辺の他の土地に立...

市街化調整区域内の第2種農地の農地転用は許可条件が厳しく設定されています。休耕中の田畑の多くは許可基準が厳しいため転用を躊躇しそのまま放置されている場合が多いです。しかし、この使われていない農地を宅地、駐車場、資材置き場などに活用出来れば新...

農業振興地域の農地に農家用の倉庫や住宅が必要になる場合があります。そのときは以下の手続きをします。１．市に概要を説明し建設可能かどうかを相談します。２．敷地内に倉庫(住宅）を建てるエリアを指定した測量図を作成します。３．土地改良区に意見書作...