13　農地転用

行政書士に農地転用の手続きを依頼するときは、以下の内容を確認しましょう。（✖）が一つもない行政書士を選びましょう。１．申請手続きの一切を行政書士に丸投げできるか？・土地利用計画図は自分で作る必要がある（✖）・農業委員会との打ち合わせは同席す...

非農地証明願い・登記簿の地目は田・畑・現況が既に山林化しているなど農地でないことの証明。・過去の航空写真などで数十年前から農地でないことを証明をする必要がある。・駐車場など人為的に農地でなくしたものは対象外、違反転用を指摘される可能性が高い...

農地を無断転用（違法転用、違反転用）して農業委員会から是正通知が送られてきたときは、速やかに是正の対応をする必要があります。是正通知を放置すると、行政処分（是正命令）による行政代執行や刑事告発により逮捕されることもあります。当事務所では、是...

以下の行為に該当した場合、罰せられますので注意が必要です。（１）許可を受けずに農地の転用を行った者（２）偽り、その他不正の手段により許可を受けた者（３）都道府県知事の工事の中止、原状回復などの命令に従わなかった者罰則内容3年以下の懲役又は3...

農地の相続登記の後に、農業委員会に農地法第３条の３に基づく届出が必要になります。農地法の届出業務のご依頼はこもれび行政書士事務所までどうぞ。